【2月25日開催】関西体育会学生も参加「アクセス就活フェア業界研究」

2022/02/26

＜関西開催のセミナーには１３社、一般学生に交じり２１名の体育会学生が参加＞

2月25日（金）、「アクセス就活フェア業界研究」が、大阪市にある（株）アクセスネクステージ関西支社にて、3月解禁の就職活動の本格化に向けて、就活・キャリア形成を目的で、2月24日（木）に続き、25日（金）も開催され、一般学生に交じり２１名の体育会学生が参加した。

２日目となった今回は、岡　泰秀（㈱スポキャリ取締役会長・阪神大学野球連盟常任理事）が、昨日の名古屋開催に続き、就活支援講座を開催。

「 体育会の経験だけで就職（社会に出て）して一生大丈夫？」

　・体育会学生の強みと弱みとは何なのか？また、企業は何を求めているのか？

※強みとしては、挨拶・礼儀・体格や雰囲気（姿勢など含む）コミュニケーション能力など、

※弱みとしては、文字化、数値化、言語化　

また、恒常的に伝えている事であるが、企業説明会中には、メモを取り、文字や数字の根拠を出して、相手にしっかりと伝える事と、企業様に求められている体育会学生像に対して、「無意識でなく、意識して臨むようにと」

対策として、「自分のやりたい仕事、業界から説明を聴くのでなく、想像できない企業から着座し、幅を広げる事。それがやりたい仕事とのギャップを埋める。」と講座をした。

その後、参加学生は5社～7社の企業説明を聴いた。

参加チーム

甲南大学野球部、大阪商業大学野球部、帝塚山大学ラグビー部、大阪体育大学ラグビー部、京都先端科学大学野球部

（写真説明①）

『体育会の経験だけで就職して大丈夫？』と、キャリアプランを説く、（株）スポキャリ岡会長。（阪神大学野球連盟：常任理事）

（写真説明②）

熱心に講義を聞く体育会学生たち

（写真説明③)

ゲスト企業、１３社が参加。それぞれのブースで採用担当者が学生向けに熱の入ったプレゼンが行われた

（写真④）

受付のポスター